訪問看護師とホームヘルパーとの違い

04.08

皆さんは訪問看護師とホームヘルパーとの違いはお分かりですか?

それは、『医療行為や処置、ケアが出来るかどうか』です。


利用者様のお宅へ訪問するまでは一緒ですが、その先の医療行為や処置はヘルパーは出来ません。

例えば、医師の指示で代わりに注射や薬剤の投与、
胃瘻の管理や栄養材の注入、摘便、床擦れ処置、
人工呼吸器管理などなど、訪問看護師は全てのケアを実施することが出来ます。

一方、ホームヘルパーは、食事のお手伝い、口腔内の清潔ケア、洗髪、
シャワーや入浴介助、体位変換や移動のお手伝いなどがあります。


訪問看護師は、ホームヘルパーが行う業務をすることが出来ますが、
訪問時間中に時間が余ってしまったからといって、買い物に出掛けることはありません。


訪問看護も訪問介護も、サービスを受ける時間は決まっているため、
訪問看護の中で、訪問介護でも対応可能なことを受けていると、
本来の訪問看護が受けられなくなる可能性があります。

看護と介護を分業することで、利用者様はより効率的にサービスを受けることが出来るということです。

言い換えれば、どこも訪問看護師が不足しているので、
その不足状況をホームヘルパーが出来るサービスが補っているとも言えます。

更に、最近では、訪問リハビリや訪問看護、訪問介護が連携をはかり、
在宅の訪問サービスがより充実するようになってきています。

お互いに利用者様を第一に考え、上手な連携で、利用者様が快適な生活を送れるようサポートさせていただきましょう。

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