理想のかかりつけ医

10.09

こんにちは!

再び腰をヤラかしたハッピープロの林です…。。

去年の夏にヤラかして以来^^;

身体のメンテナンス…なんてこの前エラそうに書きましたが、私自身まだ自分に対して鈍い??と反省中です(笑)

 

さてさて、今日はステキなDr.の話題を^_^

その先生は私の地元の診療所にいらっしゃった方でした。

とても情熱のある若い先生で、恐らく休日もほとんど無く働いていたと思います。

それも何年も…。田舎なので、人手不足という問題もあります。

ご自身もまだ小さなお子さんがいらっしゃったのに…それを支えていらした奥様には尊敬!!

 

診療所にも何床かベッドがありましたので、入院している方の診察、外来の診察(朝から患者さんの行列^^;)、診療所に来る事の出来ない高齢者のお宅を伺ったり…を全て一人で行っていました。

時には私の母方の祖父と映画を一緒に見に行ったり(笑)もしていたようです。

かなり密に町の人たちと関わっていらしたので、それぞれの方の背景はとてもよく理解されていたんじゃないかと思います。

 

そんな平穏に過ぎていた毎日が、6年前の震災で大きく変化しました。

私の地元は、東日本大震災で被災しました。

診療所に入院している患者さんは恐らくほとんどが寝たきりか車椅子の方。。

先生は地震後すぐにベッドごと、もしくは車椅子に患者さんを移乗させ、避難所に移送。

全ての入院患者さんの避難を手早く完了させました。

そして、一旦避難したものの、自宅に何かを取りに戻ろうとしていたおばあちゃんを引きとめ、おぶって山の斜面に走ったところで波が背後に迫ってきました。

 

患者さんも病院のスタッフも無事だったものの、診療所はメチャクチャです。

町の人たちは身一つで逃げてきたため、薬も無い方がほとんど。

薬が無い事で命に関わるような方もいたはずです。

 

そこでビックリするのがその先生!

普段から密に町の人たちと関わっていた事から、その人が薬の名前を思い出せなくても、お薬手帳が無くても…その人が内服している薬を記憶しており処方できたのです(*^^*)

薬を求めて避難所に押しかける行列を見事にさばいたのでした!

 

この話は、震災後に出版された震災時の何人かのDr.の奮闘を取材した本から私が知った事と、実際に私の母親から聞いた事を元に書いています。

だいたいは合っていると思いますが、どこか事実と違うところがあったらすみません(*_*)

 

震災後にその先生は自分の地元に戻ってしまったため、今はいません。

地元の人たちからとても信頼されていただけに、多くの人が残念に思ったと思います。

私の母親もお世話になっていたため、しばらくあの先生が戻ってこないかなあ…なんて言っていました。

 

こんなスーパーマンみたいなDr.は患者さんにとって理想だと思いますが、現実的には難しいことだと思います。

特に都会は、沢山の病院がある中で、自分に合った先生と出会うのは大変…( ̄◇ ̄;)

それでも、この先生なら♪と何でも相談できるかかりつけ医が見つかると本当に安心ですよね^_^

 

皆さんに良い出会いがありますように。。

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